【仙ペン】「劇場男」が帰って来たスポーツ報知 ◆JERA セ・リーグ 阪神1―3巨人=7回降雨コールド=(1日・甲子園) 我らが現在進行形のレジェンド、仙ペ坂本が遊撃のレギュラーを獲得したのは2008年のこと。ン劇このシーズン途中 、場男長らく同ポジションに君臨していたヤクルトの宮本慎也さんが三塁へコンバートされている。が帰 名手が去れば 、ってたまた新たな名手が誕生する。仙ペこくじん ツイッチそんな歴史は繰り返すのか。ン劇坂本が完全に三塁へ転向した今季 、場男各チームで遊撃に若い才能が台頭してきた 。が帰「ポスト坂本時代」の覇者は誰なんでしょう。ってた 一昨年 、仙ペ自身初のゴールデン・グラブ賞を獲得したヤクルトの長岡 。ン劇今季は打撃も開眼し首位打者争いにも参戦中だ 。場男redgarこのタイトルを獲得すれば遊撃手としては16年の坂本以来、が帰リーグ2人目の快挙となる。ってた ただショートと言えば何と言っても守備。となると広島の矢野か 。4年目にして定位置を獲得 。二遊間でコンビを組む菊池同様 、広い守備範囲と華麗なプレーで 、今のところゴールデン・グラブの最有力候補だ。 そして巨人でも…と言いたいんだけど、どうでしょうか。ストロングなお前さん 。「背番号6」の後継者としてお墨付きをもらっていたのに 、開幕からいきなり失速するんだもの 。ここにきて 、やっと攻守に復活気配。ホントに信じちゃってもいいのかな 。いや 、信じさせてくれよ。 そんなわけで自作自演の門脇劇場。捕ってはボールが手につかず、投げてはカメラマン席へ一直線。この阪神2連戦で3失策ってどういうことだ。 さらに絶好の勝ち越し機で連続のスクイズ失敗はカッコ悪い 。ただ分からないものだ。進退窮まってのフルスイング。そしたらボテボテの打球が前進守備の内野を抜けて決勝打になってしまうとは。ちなみに比べるのも何だけど、ライバルの矢野はランニング本塁打ですから 。 いや 、そうはいっても勝利のヒーローだ。そこまで腐したらかわいそう。そうだよね。最後は亀井さんばりに「命取られる」と覚悟して振ったんだよね。 さすがに阿部監督は「結果オーライ」に厳しかったけどドンマイだ 。この期に及んでは結果が全てでもある 。それにしても「ポスト勇人」の一番手が「ブリンソン2世」を襲名してどうする。あの元助っ人 、嫌いじゃないけれど。 続きを読む |
【巨人】山崎伊織が初回、ヤクルト村上に先制3ラン浴びる【広島】2死から4番・堂林翔太が二塁打でチャンス作るも、続く坂倉将吾が倒れ勝ち越しならず…左翼席ため息「怪獣8号展」開幕!描き下ろしマンガや連載開始前のネームなどを初公開ジャッジ、大谷翔平だけじゃない! 100長打圏内のウィットが200安打&首位打者となればア・リーグ初 【広島】大瀬良大地が4回1/3を9安打5失点 無念のノックアウト【広島】大瀬良大地が4回1/3を9安打5失点 無念のノックアウト「阪神甲子園球場 100年のあゆみ」 14日から野球殿堂博物館で開催「それぞれの孤独のグルメ」ビジュアル&ティザー映像、松重豊が医者や警備員に扮する(動画あり)【巨人】 4連勝へ丸佳浩が「1番・中堅」で2試合ぶりにスタメン復帰、好調の坂本勇人は2番…ヤクルト戦スタメン王鵬が大関連破 豊昇龍の投げは想定内「待っているくらいの気持ちで」 横綱の孫の次はおいを食う